岡本遺跡(読み)おかもといせき

日本歴史地名大系 「岡本遺跡」の解説

岡本遺跡
おかもといせき

[現在地名]豊中町岡本

滝下(たきじた)川中流域にある。一帯は七宝(しつぽう)山の南麓に展開する扇状地で、現在は果樹園が広がる。土器や石器は各地で表面採集されているが、とくに注目すべき地点は筒井保家の前庭で、多数の土器片とともに数点の完形品が出土している。土器は壺・甕・脚台付鉢形土器などがあり、甕を除く器種のいずれにも櫛目文様が施文されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 七宝 石鏃

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む