岡村宇太郎(読み)おかむら うたろう

  • 岡村宇太郎 おかむら-うたろう

美術人名辞典の解説

日本画家。京都生。号は青空・隆生。京都絵専卒。国画創作協会展で活躍、会員となる。土田麦僊に師事、また新人作家の庇護者として著名な実業家内貴清兵衛の援助を受ける。同協会解散後、同志と新樹社を結成したが、のち画壇をはなれ独自に制作を続けた。昭和46年(1971)歿、72才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

1899-1971 大正-昭和時代の日本画家。
明治32年生まれ。大正8年第2回国画創作協会展で「牡丹(ぼたん)」が樗牛(ちょぎゅう)賞。土田麦僊(ばくせん)に師事し,以後同展に「漁夫」「日没頃」などを出品。昭和3年国画創作協会日本画部解散後は画壇をはなれて制作した。昭和46年10月11日死去。72歳。京都出身。京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。旧姓は初坂。号は隆生,青空。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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