岩崎一高(読み)いわさき かずたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岩崎一高」の解説

岩崎一高 いわさき-かずたか

1867-1944 明治-昭和時代前期の政治家
慶応3年2月15日生まれ。明治24年海南新聞社(現愛媛新聞社)に入社愛媛県政友会中心として活動し,大正8年衆議院議員(当選2回)。松山市長,道後湯之町町長などもつとめた。昭和19年3月22日死去。78歳。伊予(いよ)(愛媛県)出身専修学校(現専修大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む