岸上弘(読み)きしがみ ひろし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸上弘」の解説

岸上弘 きしがみ-ひろし

1837-1864 幕末の武士。
天保(てんぽう)8年7月生まれ。下野(しもつけ)宇都宮藩士。江戸で大橋訥庵(とつあん)に師事。文久3年脱藩し,長門(ながと)で久坂玄瑞(くさか-げんずい),高杉晋作(しんさく)らと尊攘(そんじょう)運動をすすめる。真木和泉(いずみ)の軍にくわわり,禁門の変に敗れ,元治(げんじ)元年7月21日,山城天王山(てんのうざん)で同志16人とともに自害した。28歳。名は安臣。号は志毅堂。変名は野田四郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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