日本歴史地名大系 「岸岳城跡」の解説
岸岳城跡
きしだけじようあと
岸岳(三二〇メートル)の山頂を中心に城壁を残す中世の城跡。岸嶽城・鬼子岳城とも書く。現北波多村・
かつて岸岳に
「松浦古事記」に
<資料は省略されています>
とあり、現在各所に石垣を残している。
築城の年代は不明だが、波多氏は初期は岸岳北面の麓の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
岸岳(三二〇メートル)の山頂を中心に城壁を残す中世の城跡。岸嶽城・鬼子岳城とも書く。現北波多村・
かつて岸岳に
「松浦古事記」に
とあり、現在各所に石垣を残している。
築城の年代は不明だが、波多氏は初期は岸岳北面の麓の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...