岸御園(読み)きし みその

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岸御園」の解説

岸御園 きし-みその

?-1858 江戸時代後期の国学者
長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。楊井(やない)松雄にまなぶ。天保(てんぽう)のころ「難陳六百番歌合」に作者ひとりとして参加した。安政5年9月死去。通称は弥平治。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android