峰幸代(読み)みね ゆきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「峰幸代」の解説

峰幸代 みね-ゆきよ

1988- 平成時代のソフトボール選手。
昭和63年1月26日生まれ。捕手(右投げ右打ち)。平成16年木更津総合高時代には選抜インターハイ国体優勝。平成18年日立&ルネサス高崎(現・ビックカメラ女子ソフトボール高崎)にはいり,同年リーグ新人賞。19年世界ジュニア選手権日本代表。20年北京五輪日本代表となり,定評のあるキャッチングで上野由岐子投手の球を受け,金メダル獲得に貢献。26年現役引退。長崎県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む