島田寺(読み)しまだじ

日本歴史地名大系 「島田寺」の解説

島田寺
しまだじ

[現在地名]飯山町下法軍寺

次郎じろう山の西に位置する。高野山真言宗、八葉山真言院と号する。本尊阿弥陀如来往古浄土寺とも称した。寺伝によれば弘仁年間(八一〇―八二四)空海の創建という。応永一九年(一四一二)八月、島田浄土寺の住僧良栄・明空が京都北野天満宮の一切経書写供養に参加している(「北野社一切経」大報恩寺蔵)。また岐阜県益田ました萩原はぎわら久津くづ八幡宮拝殿造立棟札銘に、天正九年(一五八一)一〇月一〇日島田浄土寺住僧別当権大僧都法印自心坊増実とみえ、拝殿造立に関与している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む