デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島田鸞洞」の解説 島田鸞洞 しまだ-らんどう 1736-1819 江戸時代中期-後期の画家。元文元年生まれ。円山応挙にまなび,花鳥画を得意とした。朝廷につかえ,主計頭(かずえのかみ)となる。文政2年6月8日死去。84歳。京都出身。本姓は紀。名は元直。字(あざな)は子方。別号に後素軒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例