デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島義勝」の解説 島義勝 しま-よしかつ 1583-1600 織豊時代の武士。天正(てんしょう)11年生まれ。島清興(きよおき)の長男。石田三成(みつなり)の家臣。慶長5年9月15日関ケ原の戦いに敗れ,父とともに脱出をこころみたが,東軍の藤堂高治(たかはる)の臣高島氏重に討たれた。18歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例