改訂新版 世界大百科事典 「崔昌益」の意味・わかりやすい解説
崔昌益 (さいしょうえき)
Ch`oe Ch`ang-ik
生没年:1896-
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…これは分派闘争と朝鮮戦争の結果に対する責任をとらされたものとみられる。続いて56年から58年ころにかけて,崔昌益(さいしようえき)らの延安・ソ連派,旧朝鮮共産党国内ML派系グループが主導権の奪取を企図して失敗し,一斉に政権から放逐された。これは,北朝鮮での経済建設の基本路線をめぐる対立で,彼らはソ連依存を前提とする消費財部門中心の建設路線を主張したが,金日成主流派の〈自力更生〉路線に敗れたものといわれる。…
※「崔昌益」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新