川上鎮石(読み)かわかみ ちんせき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川上鎮石」の解説

川上鎮石 かわかみ-ちんせき

1839-1911 幕末-明治時代の尊攘(そんじょう)運動家,官吏。
天保(てんぽう)10年生まれ。尾高惇忠の門人。武蔵(むさし)榛沢(はんざわ)郡(埼玉県)の農民。尾高惇忠の門人。京都で諸藩の尊攘派とまじわり,慶応3年(1867)鷲尾隆聚(わしのお-たかつむ)をたてて高野山に挙兵。のち二条城警護中,イギリス公使パークス襲撃の犯人と目され,隠岐(おき)に流される。維新後,宮内省主殿寮(とのもりょう)主事などをつとめた。明治44年8月10日死去。73歳。通称は邦之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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