川原子堰(読み)かわらごせき

日本歴史地名大系 「川原子堰」の解説

川原子堰
かわらごせき

[現在地名]白石市福岡八宮 川原子

堰元は八宮(やつみや)地籍の南西端の川原子にあり、蔵本(くらもと)・長袋(ながぶくろ)両地区の灌漑用水。「八宮村安永風土記」に「堰本ハ当村河原子ニ而大清水相揚当郡蔵本村・長袋村弐ケ村用水ニ而当村用水無御座候」とあり、水源は湧水である大清水(おおしみず)を利用した。溜高は蔵本村四七貫文・長袋村一三貫文(蔵本村・長袋村「安永風土記」)。堰造成に関する記録がないので築造年次は不明である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む