川田弥一郎(読み)かわだ やいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川田弥一郎」の解説

川田弥一郎 かわだ-やいちろう

1948- 平成時代の小説家
昭和23年10月2日生まれ。外科医として病院に勤務し,専門知識をいかした医学ミステリーを発表。平成4年「白く長い廊下」で江戸川乱歩賞作品ほかに「白い狂気の島」「銀簪(ぎんかんざし)の翳(かげ)り」「ローマを殺した刺客」など。三重県出身。名大卒。本名は田上鉱一郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む