巡巡・回回(読み)めぐりめぐる

精選版 日本国語大辞典の解説

めぐり‐めぐ・る【巡巡・回回】

〘自ラ五(四)〙 めぐり続ける。ぐるぐるまわる。特に、関係・段階が絶えないで次々と次の段階に移る。多く、「めぐりめぐって」の形で用いられる。
※光悦本謡曲・野宮(1470頃)「身は猶うしの小車の廻り廻りきていつ迄そ妄執をはらし給へや」
※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三「回(メグ)り回(メグ)ッてまた旧(もと)の思案に戻って苦しみ悶えるうちに」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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