巴投げ(読み)トモエナゲ

デジタル大辞泉 「巴投げ」の意味・読み・例文・類語

ともえ‐なげ〔ともヱ‐〕【×巴投げ】

柔道の捨て身技の一。相手前方へ崩して、自分はからだを後方へ捨て、片足を相手の下腹に当てて、相手と巴の形になりながら頭越しに回転させて投げる技。

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精選版 日本国語大辞典 「巴投げ」の意味・読み・例文・類語

ともえ‐なげともヱ‥【巴投】

  1. 〘 名詞 〙 柔道で投げ技のうち真捨身技の一つ。相手を真前に崩し、自分の体を仰向けて倒しながら、利き足裏を相手の下腹部に当て、これを支点として相手を下に引きつけ足を伸ばすと同時に、相手の体を後向きに回転させて投げる技。
    1. [初出の実例]「途中、トロッコの枕木につまづいて、巴投げにでもされたやうに」(出典:蟹工船(1929)〈小林多喜二〉一)

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