精選版 日本国語大辞典 「帝闕」の意味・読み・例文・類語 てい‐けつ【帝闕】 〘 名詞 〙 皇居の門。また、皇居。宮城。禁闕。[初出の実例]「公秉二其大綱一、屡施二寛政一、身雖レ在二帝闕一、人望二同来蘇一」(出典:家伝(760頃)下)「恐くは帝闕も仙洞も是にはすぎじとぞみえし」(出典:平家物語(13C前)一)[その他の文献]〔駱賓王‐宿温城望軍営詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例