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帯親 オビオヤ

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デジタル大辞泉の解説

おび‐おや【帯親】

帯解きの祝いに仮親になる人。
帯祝いのとき、妊婦に帯をつけてやる人。

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大辞林 第三版の解説

おびおや【帯親】

帯解きの際に、仮にたてる親。
妊娠五か月目の帯祝いに腹帯をつけてやる人。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

帯親
おびおや

幼年時にたてる仮の親の一種。この風習は九州各地に分布する。長崎県西海(さいかい)市崎戸(きさと)町江ノ島では、女の子が3歳の「帯解(おびとき)祝い」に帯親をたてる。帯解祝いとは着物の付け紐(ひも)をやめて帯で結ぶようにすることを祝うもので、帯親はその帯を贈って幼児の無事の成長を祈願する。鹿児島県肝属(きもつき)郡では、帯親には叔母がなると決められている。[竹田 旦]

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世界大百科事典内の帯親の言及

【帯解き】より

…また宮参りの際に女児を肩車に乗せていく家もあった。民間では地方によって3歳,4~5歳,7歳,9歳などに帯解きを行い,七五三の祝いとなっているが,正月や村の祭礼に行う所もあり,また九州各地には帯親(おびおや)と称する仮親を頼む所もみられる。【飯島 吉晴】。…

※「帯親」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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