帰任(読み)キニン

精選版 日本国語大辞典 「帰任」の意味・読み・例文・類語

き‐にん【帰任】

  1. 〘 名詞 〙 一時離れていた自分の任地や任務にもどること。
    1. [初出の実例]「予定よりも二日余計に滞京した隆治夫妻は、もうこれ以上帰任を延す事が出来なかった」(出典:ある死・次の死(1921)〈佐佐木茂索〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む