常世中野村(読み)とこよなかのむら

日本歴史地名大系 「常世中野村」の解説

常世中野村
とこよなかのむら

[現在地名]塙町常世中野

竹之内(たけのうち)村の東、渡瀬(わたらせ)川中流南岸の丘陵に立地。江戸時代の領主の変遷は上渋井(かみしぶい)村と同じ。もと中野村と称したようで、慶長八年(一六〇三)の常世之内北野村縄打帳(福島県史)に「中野村」とみえる。正保郷帳にも中野村とあり高五二五石余、うち田四五九石余・畑六六石余。元禄郷帳には常世中村とみえ高三九九石余、枝郷の天屋(あまや)(雨谷)村の高一五〇石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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