常将神社(読み)つねまさじんじや

日本歴史地名大系 「常将神社」の解説

常将神社
つねまさじんじや

[現在地名]榛東村山子田 柳沢

柳沢(りゆうたく)寺の北側にある。かつては山子田(やまこだ)村の総鎮守であり、旧村社。祭神は千葉常将、ほかに宇迦之御魂命・速須佐之男命・品陀和気命など九柱を合祀。元禄一四年(一七〇一)柳沢寺領内の神田(しんでん)より現在地に移転、享保一七年(一七三二)に宗源宣旨を受け正一位常将宮となる。赤木文庫本「神道集」にみえる津禰宮の系譜を引く神社と思われ、当地一帯に広く伝えられる千葉常胤の先祖常将にまつわる伝承と結びついたと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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