共同通信ニュース用語解説 「常時観測対象火山」の解説
常時観測対象火山
気象庁が地震計や空振計、監視カメラなどを設置し、24時間体制で観測している全国47の活火山。火山噴火予知連絡会が、今後100年程度の中長期的な噴火の可能性や、噴火した場合の社会への影響を考慮して選ぶ。予知連は昨年11月、八甲田山(青森)、十和田(青森、秋田)、弥陀ケ原(富山、長野)を追加するよう提言した。
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