常調(読み)じょうちょう

精選版 日本国語大辞典 「常調」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ちょうジャウテウ【常調】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 音楽・曲などの調子がありきたりであること。
    1. [初出の実例]「爾乃韻無常調、無出不一レ妙」(出典経国集(827)一・嘯賦〈菅原清公〉)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐仲長統伝論〕
  3. 一般的に、物事状態平常の調子であること。いつもの調子。
    1. [初出の実例]「常調(ジャウテウ)以上の変った生活は、普通の学士などには送れないかも知れないと考へた」(出典:彼岸過迄(1912)〈夏目漱石〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む