幡鎌隆俊(読み)はたかま たかとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「幡鎌隆俊」の解説

幡鎌隆俊 はたかま-たかとし

1841-1918 幕末-明治時代の国学者
天保(てんぽう)12年3月16日生まれ。幡鎌幸雄(ゆきお)の長男遠江(とおとうみ)(静岡県)山名神社の神職戊辰(ぼしん)戦争の際,父とともに神職中心の討幕軍遠州報国隊の結成につくした。大正7年12月24日死去。78歳。通称主計

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む