干し鰯(読み)ホシカ

精選版 日本国語大辞典 「干し鰯」の意味・読み・例文・類語

ほし‐か【干鰯・乾鰯】

  1. 〘 名詞 〙 脂をしぼった鰯(いわし)・鰊(にしん)を乾燥させた肥料。江戸時代から明治時代にかけ、油粕とともに一般的に用いられた金肥。速効性があり、化学肥料普及以前の農業生産力の上昇に大きな影響を与えた。
    1. [初出の実例]「就中、ほしかとて、干鰮(いはし)を多くつみ上(のぼ)す」(出典:己巳紀行(1692)南遊紀事)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む