コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

金肥 カネゴエ

7件 の用語解説(金肥の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かね‐ごえ【金肥】

きんぴ(金肥)

きん‐ぴ【金肥】

金銭を払って買う肥料。化学肥料などのこと。自給肥料に対していう。かねごえ。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

金肥【きんぴ】

販売肥料とも。堆肥厩肥(きゅうひ),人糞尿などの自給肥料に対し,商品として販売される肥料。日本では江戸時代から魚肥,油かすなどが金肥として登場した。元来農家が主として自給肥料にたよっていたころの言葉で,今日では化学肥料をはじめ販売肥料が肥料の大部分を占めている。
→関連項目イワシ(鰯)刈敷肥料

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

かねごえ【金肥】

きんぴ【金肥】

(堆肥・糞尿ふんにようなどの自給肥料に対して)代金を支払って購入する肥料。工場で生産される化学肥料などをいう。かねごえ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

金肥
きんぴ

販売肥料」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

金肥
きんぴ

販売肥料のことで、農家が金を出して購入する肥料であることからこのようによばれ、購入肥料ともいう。農家が自家生産する自給肥料の対語。自給肥料が大部分天然に産する動植物質の有機質肥料であるのに対し、金肥は人工的、工業的に大規模に生産される無機質の化学肥料がその大部分を占める。ただし、魚肥、油かす類、鶏糞(けいふん)、骨粉などの動植物質肥料と尿素など一部の化学肥料は有機質である。自給肥料が一般に成分含有量が低く品質も一定せず、しかも取り扱いにくいのに対して、金肥は高成分で品質も一定しており、取扱いが容易であるなどの特徴がある。[小山雄生]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

金肥の関連キーワード厩肥自給肥料有機質肥料厩肥・廐肥厩堆肥・廐堆肥雑肥天然肥料有機肥料駄肥

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

金肥の関連情報