干城(読み)カンジョウ

精選版 日本国語大辞典 「干城」の意味・読み・例文・類語

かん‐じょう‥ジャウ【干城】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「干」は楯の意 ) 楯となり城となって、君主や国家を守護する武士。軍人。
    1. [初出の実例]「正朔従来臨万国、干城猶自錫諸侯」(出典:南郭先生文集‐初編(1727)四・送人之京二首)
    2. 「誠に国家の干城(カンジャウ)と云ひつ可き将軍なり」(出典:不如帰(1898‐99)〈徳富蘆花〉上)
    3. [その他の文献]〔詩経‐周南・兔

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「干城」の読み・字形・画数・意味

【干城】かんじよう(じやう)

たてと城。国を守るもの。軍人。〔詩、周南、(きうきう)たる武夫は 侯の干

字通「干」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む