平古渡場(読み)ひらこどば

日本歴史地名大系 「平古渡場」の解説

平古渡場
ひらこどば

[現在地名]豊田市岩倉町 平古

九久平くぎゆうだいら対岸ともえ川水運と足助あすけ街道の交わる地点にある。「平藪船頭平古筏乗り」の言葉どおり、平古は材木の集積地であり、同時に信州方面に送る塩の荷揚場でもある。「中馬制の記録」によれば、明治一六―二三年(一八八三―九〇)には、信州下伊那しもいな郡と東加茂郡の需要量を超える年平均一万七千二〇〇俵の塩が陸揚げされた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む