平敷の御座(読み)ヒラシキノオマシ

精選版 日本国語大辞典 「平敷の御座」の意味・読み・例文・類語

ひらしき【平敷】 の 御座(おまし・ござ)

  1. 天皇・皇后・東宮・上皇などの出御の際に用いられる平敷の座。平敷。
    1. 平敷の御座〈年中行事絵巻〉
      平敷の御座〈年中行事絵巻〉
    2. [初出の実例]「敷平敷御座於南廂」(出典新儀式(963頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む