平時家(読み)たいらの ときいえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平時家」の解説

平時家 たいらの-ときいえ

?-1193 平安後期-鎌倉時代官吏
平時忠次男治承(じしょう)2年(1178)従四位下,右近衛権少将(うこんえのごんのしょうしょう)兼伯耆守(ほうきのかみ)となるが,3年任をとかれ,上総(かずさ)(千葉県)におわれた。平広常娘婿となり,その推挙源頼朝に側近としてつかえた。建久4年5月10日死去。名はのち信時。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む