日本歴史地名大系 「平生御厨」の解説
平生御厨
ひらおのみくりや
「神鳳鈔」には「内宮平生御厨」とみえ、二宮から外宮が除かれて内宮のみの所領となっている。康永三年(一三四四)八月付の法楽寺文書紛失記(京都市田中忠三郎氏蔵文書)には「平生御厨一名平尾御園」とあり、南北朝期に平生を平尾とあてた場合もあり、御園ともよばれた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「神鳳鈔」には「内宮平生御厨」とみえ、二宮から外宮が除かれて内宮のみの所領となっている。康永三年(一三四四)八月付の法楽寺文書紛失記(京都市田中忠三郎氏蔵文書)には「平生御厨一名平尾御園」とあり、南北朝期に平生を平尾とあてた場合もあり、御園ともよばれた。
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