平田靫負(読み)ヒラタユキエ

デジタル大辞泉 「平田靫負」の意味・読み・例文・類語

ひらた‐ゆきえ〔‐ゆきへ〕【平田靫負】

[1704~1755]江戸中期の薩摩藩家老。宝暦3年(1753)藩が幕府から命じられた木曽長良揖斐いび三川分流工事の総奉行となり、1年3か月で完成させたが、莫大な出費と多大な犠牲者を出したことの責任をとり、自刃

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む