山川 世界史小辞典 改訂新版 「平英団事件」の解説
平英団事件(へいえいだんじけん)
アヘン戦争中,1841年5月,イギリス軍の広東省城(広州)攻撃によって清軍が降伏した直後,省城北郊(三元里)の住民が,平英団と称する自衛団を組織してイギリス軍を攻撃した事件。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...