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平野五岳 ひらの ごがく

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美術人名辞典の解説

平野五岳

幕末・明治の真宗の僧・画家。豊後生。名は岳・聞慧、別号に古竹園・方外仙史等。広瀬淡窓に経学・詩書を学ぶ。前田暢堂日根野対山と交わり、詩書画三絶として松方正義木戸孝允の推賞を受けた。明治26年(1893)寂、85才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

平野五岳 ひらの-ごがく

1811-1893 江戸後期-明治時代の僧,画家。
文化8年生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)の真宗大谷派専念寺の住職。広瀬淡窓に詩文をまなび,のち田能村竹田(たのむら-ちくでん)の影響をうけて文人画をえがく。書にもすぐれた。明治26年3月3日死去。83歳。豊後出身。法名は聞恵(もんえ)。別号に竹邨(ちくそん),古竹園。作品に「白雲青松図」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

平野五岳

没年:明治26.3.3(1893)
生年:文化8(1811)
幕末明治の南画家。名は聞慧,のち五岳と改め,古竹園とも号した。生年については文化10(1813)年ともいう。豊後(大分県)日田の真宗専念寺の画僧で,前田暢堂から手本を得て画業を始め,30歳のころから田能村竹田に私淑した。詩は広瀬淡窓に学び詩書画に巧みであった。

(星野鈴)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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