デジタル大辞泉 「幻想ポロネーズ」の意味・読み・例文・類語 げんそうポロネーズ〔ゲンサウ‐〕【幻想ポロネーズ】 《原題、〈フランス〉Polonaise-fantaisie》ショパンのピアノ曲、ポロネーズ第7番の名称。変イ長調。1845年から1846年にかけて作曲。ショパン自身による命名。晩年の傑作とされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「幻想ポロネーズ」の解説 幻想ポロネーズ ポーランド生まれの作曲家フレデリック・ショパンのピアノによるポロネーズ第7番(1845-1846)。原題《Polonaise-fantaisie》。恋人のジョルジュ・サンドとの関係に亀裂が生じているときに作曲された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報