幼学(読み)ヨウガク

デジタル大辞泉 「幼学」の意味・読み・例文・類語

よう‐がく〔エウ‐〕【幼学】

おさないときにする学問

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精選版 日本国語大辞典 「幼学」の意味・読み・例文・類語

よう‐がくエウ‥【幼学】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 幼い時にする学問。また、幼い時から学ぶこと。
    1. [初出の実例]「空労画餠合饑。幼学孜々老未知」(出典扶桑集(995‐999頃)七・劉大夫才之命世者也。修国史之次乞予詩巻。因勒四韻題于巻後〈惟良春道〉)
  3. 一〇歳のこと。〔礼記曲礼

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普及版 字通 「幼学」の読み・字形・画数・意味

【幼学】よう(えう)がく

十歳学業に就く。〔礼記、曲礼上〕人生まれて十年を幼と曰ふ。學ぶ。

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