幽曲(読み)ゆうきょく

精選版 日本国語大辞典 「幽曲」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐きょくイウ‥【幽曲】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 能楽論で、鑑賞眼の高い人の評価にも耐え得るようなすぐれた、幽玄な曲。
    1. [初出の実例]「玉を磨き、花を摘める幽曲ならずは」(出典:至花道(1420))
  3. 能の音曲の曲趣を五分類したうち一つ。美的情趣を表立てた幽玄なる音曲で、桜木にたとえられる。
    1. [初出の実例]「幽曲音曲の本声の姿、〈幽曲は五音曲に通する曲風なり〉」(出典:五音曲条々(1429‐41頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む