デジタル大辞泉 「広島空港」の意味・読み・例文・類語 ひろしま‐くうこう〔‐クウカウ〕【広島空港】 広島県三原市にある空港。国管理空港の一。平成5年(1993)新広島空港として開港し、翌年から現名称に変更。海上保安庁の基地を併設する。→拠点空港 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「広島空港」の解説 広島空港 広島県中央部の三原市にある空港。標高約330メートルにあるため霧など気象条件の影響を受けやすく、精度の高い計器着陸装置(ILS)を整備している。滑走路は長さ約3千メートル、幅約60メートル。国土交通省大阪航空局によると、滑走路に入るルートは西側と東側の計二つがあるが、通常は西側を使用し、風が西から吹いている場合に東側のルートを利用する。2013年度は国内外合わせて約264万人が利用した。更新日:2015年4月15日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報