広橋兼顕(読み)ひろはし かねあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「広橋兼顕」の解説

広橋兼顕 ひろはし-かねあき

1449-1479 室町時代公卿(くぎょう)。
宝徳元年9月18日生まれ。広橋綱光(つなみつ)の子。文明9年参議兼右大弁となる。のち従三位,権(ごんの)中納言敷奏(ふそう),武家伝奏(てんそう)をつとめた。文明11年5月14日死去。31歳。日記に「兼顕卿記」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「広橋兼顕」の解説

広橋兼顕 (ひろはしかねあき)

生年月日:1449年9月18日
室町時代の公卿
1479年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む