広沢寺温泉(読み)こうたくじおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「広沢寺温泉」の意味・わかりやすい解説

広沢寺温泉
こうたくじおんせん

神奈川県厚木市(あつぎし)西部にある温泉。南の七沢温泉(ななさわおんせん)とともに丹沢(たんざわ)山地の東縁に南北に並ぶ温泉列の一つ。東丹沢階段断層崖(がい)とその侵食谷との接触面から湧出(ゆうしゅつ)する。泉質は単純温泉。加熱して浴用山菜アユイノシシが名物料理。近くの広沢寺は、室町時代末の七沢城落城のおりに、関東管領(かんれい)上杉定正(さだまさ)の妻鶴姫が自害した所といわれる。閑静な山の湯で、大山登山の基地としても利用されている。小田急電鉄本厚木駅からバス30分。

[浅香幸雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「広沢寺温泉」の解説

広沢寺温泉

神奈川県厚木市西部、丹沢山地の東縁の大沢川沿いにある温泉。丹沢大山国定公園内に位置する。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む