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広長舌 コウチョウゼツ

大辞林 第三版の解説

こうちょうぜつ【広長舌】

〘仏〙 仏の三十二相の一。仏の舌が耳や髪の生え際に達するほど長いこと。大舌相。
大演説。雄弁。長広舌。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の広長舌の言及

【舌】より

…舌は再び生え,直ちに繰り返し抜かれる等の責苦にあうとされる。仏教でいう十悪のうち,うそをつく,二枚舌をつかう,悪口を言う,無駄口をたたくの四つが舌または口に関係し,《大集経》によれば阿弥陀仏はこの四つの過ちを犯さぬようにと広く長い舌(広長舌。長話をする意で使われる〈長広舌をふるう〉の長広舌はこれが転じたもの)を得た。…

※「広長舌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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