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転輪王 テンリンオウ

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デジタル大辞泉の解説

てんりん‐おう〔‐ワウ〕【転輪王】

《〈梵〉Cakravarti-rājanの訳》古代インドの伝説上の理想的国王。身に三十二相を備え、即位のとき天より感得した輪宝によって四方を降伏(ごうぶく)させる。輪宝の種類により、金輪王銀輪王銅輪王鉄輪王の四王がある。転輪聖王。輪王。

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大辞林 第三版の解説

てんりんおう【転輪王】

インド神話で、正義によって世界を治める理想的帝王。仏教では三十二相・七宝を具備するとされ、天から感得した輪宝りんぼうを転がして四州を治める。輪宝の種類により、鉄輪王・銅輪王・銀輪ごんりん王・金輪王の四輪王がいる。転輪聖王。輪王。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の転輪王の言及

【転輪聖王】より

…古代インドの伝記上の理想的帝王のこと。単に転輪王または輪王ともいう。この王が世に現れるときには天の車輪が出現し,王はその先導のもとに武力を用いずに全世界を平定するとされるところから,この名がある。…

※「転輪王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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