庚待(読み)かのえまち

精選版 日本国語大辞典 「庚待」の意味・読み・例文・類語

かのえ‐まち【庚待】

  1. 〘 名詞 〙 庚申(こうしん)の夜、三尸(さんし)の難をよけるために帝釈天青面金剛、または猿田彦徹夜でまつる習俗庚申待(こうしんまち)
    1. [初出の実例]「子六月十日の夕べ、かのえまちに御出候へと申候処に」(出典:禅鳳雑談(1513頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む