延佇(読み)えんちょ

精選版 日本国語大辞典 「延佇」の意味・読み・例文・類語

えん‐ちょ【延佇・延竚】

  1. 〘 名詞 〙 先に進むことをしないで、とどまること。長い間たたずむこと。
    1. [初出の実例]「欲帰延佇及昏黒、遙指河西一点燈」(出典本朝麗藻(1010か)上・歳暮遊園城寺上方〈大江以言〉)
    2. [その他の文献]〔楚辞‐離騒〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「延佇」の読み・字形・画数・意味

【延佇】えんちよ

しばらくたたずむ。たちどまり、望む。延竚。〔楚辞離騒を相(み)るの察(あき)らかならざるをい 佇して吾(われ)將(まさ)に反(かへ)らんとす

字通「延」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む