弓丈(読み)ユンダケ

デジタル大辞泉 「弓丈」の意味・読み・例文・類語

ゆん‐だけ【弓丈/長】

《「ゆみだけ」の音変化》弓ひと張りの長さ。ふつう7尺5寸(約2.27メートル)。つるを張らない弓の末弭うらはずから本弭もとはずまでの長さを一杖ひとつえとして測量基準とした。ゆんづえ。ゆだけ。
「―ばかり投げのけられたり」〈平家・九〉

ゆ‐だけ【弓丈】

ゆんだけ」に同じ。
「うちさで恋し明かせばさ夜床の―のふすまよそにこそ見れ」〈夫木一六

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「弓丈」の意味・読み・例文・類語

ゆ‐だけ【弓丈】

  1. 〘 名詞 〙ゆんだけ(弓丈)
    1. [初出の実例]「うちふさで恋しあかせばさよ床のゆだけのふすまよそにこそ見れ〈藤原顕仲〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)一六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む