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弓丈 ユダケ

デジタル大辞泉の解説

ゆ‐だけ【弓丈】

ゆんだけ」に同じ。
「うち臥(ふ)さで恋し明かせばさ夜床の―のふすまよそにこそ見れ」〈夫木・一六〉

ゆん‐だけ【弓丈/長】

《「ゆみだけ」の音変化》弓ひと張りの長さ。ふつう7尺5寸(約2.27メートル)。弦(つる)を張らない弓の末弭(うらはず)から本弭(もとはず)までの長さを一杖(ひとつえ)として測量の基準とした。ゆんづえ。ゆだけ。
「―ばかり投げのけられたり」〈平家・九〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ゆんだけ【弓丈】

〔「ゆみだけ」の転〕
弓の長さ。近世では普通、七尺五寸。弦つるを張らない弓の本筈もとはずから末筈うらはずまでを一杖ひとつえとして、長さの単位とすることがあった。 「六野太をつかうで-ばかり投げのけられたり/平家 9

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