引受シンジケート団(読み)ヒキウケシンジケートダン

関連語 名詞

株式公開用語辞典 「引受シンジケート団」の解説

引受シンジケート団

引受シンジケート団(ひきうけしんじけーどだん)は、「引受シ団」、あるいは「シ団」とも呼ばれている。新たに発行される有価証券を引き受けるための、関係業者の団体のことを指す。よって、引受シンジケート団は、発行有価証券毎にメンバーが異なる。 募集・売出しに際して販売力を強めることと、売れ残りが出る危険を分散させることを目的に組まれる。

出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む