弘助法親王(読み)こうじょほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「弘助法親王」の解説

弘助法親王 こうじょほうしんのう

1378-? 南北朝-室町時代,崇光(すこう)天皇皇子
永和4=天授4年生まれ。寛性(かんしょう)入道親王弟子となり,京都仁和(にんな)寺相応院にはいった。永享3年二品(にほん)となる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android