弘鴻(読み)ひろ ひろし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「弘鴻」の解説

弘鴻 ひろ-ひろし

1829-1903 江戸後期-明治時代の和算家。
文政12年生まれ。周防(すおう)(山口県)徳山藩につかえ,明治元年萩(はぎ)藩校山口明倫館数学助教となる。農事の便のため立春を年の初めとする太陽暦の採用を建議している。のち山口中学などでおしえ,家塾の日文舎(ひふみしゃ)をひらいた。明治36年1月9日死去。75歳。初名は通光。号は円斎,東璧など。著作に「算法定位鑑」「珠算新式」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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