( 1 )天明年間頃(一七八一‐八九)から一般化したと思われる。「ごうせい(強勢)」あるいは「ごうぎ(強気)」のゴウに「的」がついて、それらの語と同様、程度の甚だしさを表わす語として用いられるようになったもの。
( 2 )「滑・東海道中膝栗毛」には「強勢」「強気」とならんで頻繁に現われるが、三語とも同じような使われ方で、意味的・文法的・文体的差違はない。
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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