当て擦る(読み)アテコスル

デジタル大辞泉 「当て擦る」の意味・読み・例文・類語

あて‐こす・る【当て擦る】

[動ラ五(四)]他の事にかこつけて、それとなくわかるように悪口や皮肉を言う。あてつける。「笑い話にかこつけて、人の失敗を―・る」
[類語]皮肉当て擦り当て付け毒舌嫌味揚げ足取り風刺つら当て聞こえよがし皮肉る

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「当て擦る」の意味・読み・例文・類語

あて‐こす・る【当擦】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 相手面前で、ほかのことにかこつけて、それとなく悪口や皮肉をいう。あてつけていう。
    1. [初出の実例]「入聟を古い小唄であてこすり 金が溜ると猪牙を一艘」(出典:俳諧・延享廿歌仙(1745)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む